アドセンスブログを開設してアクセスを集める上で、実はかなり重要で気にしなくてはいけないポイント。
グーグルアドセンスの規約違反をしない記事を書くことです。
いくら、頑張って記事を書いても、アドセンスの規約違反をして、グーグルからペナルティを受けてしまったら、それまでの苦労が水の泡です。
今回はトレンドアフィリエイトブログで気を付ける、ブログでのNGワードやキーワード、そして扱う内容、また画像などについてまとめていきます。
Contents
アドセンスブログで規約違反となるNGキーワードや内容は?
アドセンスの公式ホームページには禁止コンテンツについてしっかりと明記されています。
アダルト コンテンツ
危険または中傷的なコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
アルコールに関連したコンテンツ
タバコに関連したコンテンツ
ヘルスケアに関連したコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連したコンテンツ
暴力的なコンテンツ
武器および兵器に関連したコンテンツ
不正行為を助長するコンテンツ
違法なコンテンツ
引用元:https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja
詳しくは公式サイトを見ていただきたいのですが、簡単に皆さんが陥りやすいポイントをご説明します。
アダルトなキーワード
正直、他の禁止コンテンスもそうですが、エロいキーワードってアクセス集まるんですよね(^_^;)
例えばよくトレンドブログで見つけるのが
①AV女優の名前
②レズ・ゲイ・ホモ
③その他性的な表現
AV女優さんですが「セクシー女優」だったらOKという話もありますが「NGだった」という話も聞きます。
そう、なかなか確実は定義がないんです。
グーグルさんは「これはダメだよ~♪」とか特に何も教えてくれず・・・「アドセンス停止」にしたり、ブログが検索表示されないように闇に葬られてしまったり(>_<)
なので、ブログが消滅してしまうのが嫌ならば、できるだけアダルトな表現を使用するのはやめましょう。
レズ・ゲイなどが「同性愛者」だったらOKという話もありますが、これも確実ではありません。
また「エロ」という言葉自体もアウトという話を聞きました。
大事なブログを守るためには、なるべくアダルトな内容やキーワードを含まない記事を書くようにしましょう。
またSEXをS〇Xを伏字にしている記事を良く見かけますが、これもNGだそうです。
ちなみに、私は少し前までは、①②③の表現を使用していました。
しかし今のところ、ペナルティを受けていません。
ただ、これはただの運ですね。昨日まで受けてなかった人が翌日受ける場合もあるし、ずっと受けない場合もある。
その裏で、多くの人がペナルティを受けています。
なので、やはり危険だと少しでも思ったキーワードは避けた方が良いですね。
過激で暴力的なキーワード
トレンドブログでは、残忍な事件などの内容もアクセスを集めたりします。
なので、つい記事にしてしまうんですよね~。
もちろん事件の内容を扱うこと自体も危険ですが特に「殺人」「自殺」「監禁」「虐待」というキーワードを使用しないように注意しましょう。
ただ、内容が事件を扱った記事ではないのに、単語で使用したい場合も出てくると思います。
そういった場合は、GoogleにNGワードが自動感知されないように、言いかえるようにしましょう。
例えば「自殺」ならば「自ら命を絶った」とかでしょうか?
また「殺」という文字が入らない方が良いです。
事件系の記事でなくても「暴力団」「ヤクザ」などの過激なワードも避けたほうが良いです。
これも、例えばドラマ特化に出てくるんですよね~。
「ヤクザ系の男の人」は「怖い風貌のお兄さん」とか言いかえると良いですね(^_^;)
他にもドラック・麻薬などの薬物系、ギャンブル系、アルコール系、タバコなどのし好品などもNGです。
例えばアルコール系は厳密に言うと、販売を誘導しなければキーワードを使用するくらいならOKなのですが、できれば、記事の内容として扱わない方が良いです。
また特に「ドラック」「麻薬」「薬物」などはキーワード自体使用しないようが良いと思います。
その他にも以下の規約をよく確認しておきましょう!
https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja
私はメンター【師匠】に記事添削を受けている時に「子供に見せられる内容にしましょう」と言われてドキっとしたことがあります。
そうなんです、そう考えると、修正しなくてはいけない記事、わりとあるなと。
「子供に自信を持ってみせられるか?」を意識して記事を見直してみましょう!
アドセンスブログでNGの画像とは?
トレンドブログに載せる画像問題も重要です。
画像1つで、グーグルのペナルティを受けたり、クレームが入る話もあります。
以下、説明していきましょう。
水着やアダルトな内容の画像
水着画像もよく検索されそうですが、載せるのはNGです。
また裸、また裸に近いような画像は、もっとダメです。これは言わなくてもわかりますね(^_^;)
これは、男女問わずです。
男性の水着とか替えシーンの画像とか、気をつけて下さいね!
肖像権のある芸能人やディズニーの画像
以下の記事でもまとめていますが、個人的には芸能人の画像はNGだと思っています。
これは、トレンドブログをやっている人にとっては厳しいと思いますが、私は芸能人の画像はほとんど載せていません。
ただ、この辺りはグレーなので、自己判断にお任せします。
ただ、芸能人の画像をグレーとして使用する場合の注意としては、ジャニーズに注意です。
ジャニーズ事務所は非常に肖像権に厳しい事務所です。
例えば、ドラマ公式サイトで最近公式インスタなどが作成されています。
しかし、ジャニーズ事務所の方は、主役だとしても、他のメインキャスト全員が登場していても、絶対にインスタには登場しません。
すごい徹底ぶりです(^_^;)
それだけ厳しいことがわかります。
なので、ジャニーズの方の画像はできれば取り扱わないようにしましょう!
また同時にジャニーズと同じくらい、ディスニーも厳しいと言われています。
ディスニー系の記事を書く人も多く、使用したいと思いますが、絶対に使用しないでください。
芸能人、ディズニー系の画像を使用したい場合、公式ツイッターやインスタなどを記事に埋め込んで表示させるのはOKだと思います。
その際に注意書き(シェア不可能など)がないことは確認してください。
基本的にはSNSは基本的に多くの人にシェアされることが目的なのでokです。
ただし、公式ではなくて、個人の方が勝手に芸能人やディズニーキャラクターを勝手に撮影してアップしたものはNGなので、芸能人やテレビ番組、事務所、企業などの公式であることを確認してください。
そしてドラマなどで、ドラマシーンのキャプチャーシーンの画像を載せている記事も多いですが、これもNGです。
多くの記事が載せていて、大丈夫だろう??と思うと思いますが、その裏で多くの記事がペナルティを受けています。
こればっかりは、運なのでなんとも言えませんが、その運に賭けてアウトということもあるので、注意してください。
また肖像権といえば、一般の他人の方が映った画像をそのまま載せるのもNGです。
場合によっては、クレームが入ることもありますので、画像を修正するなど注意してください。
以上、自分の大事なブログを守るために「子供に見せられる、恥ずかしくない」記事作成を心がけていきましょう♪
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